NGO神戸外国人救援ネット（GQnet）について　

団体概要

「外国人の人権と生活を保障し、多文化共生社会を目指して」

ＮＧＯ神戸外国人救援ネットは、阪神・淡路大震災をきっかけに、神戸で在日外国人の人権問題に取り組んでいたＮＧＯや個人が集まり生まれたネットワークです。震災が明らかにしたのは、外国人の人権を保障しない日本社会の実態でした。今後日本社会で暮らす外国人がますます増加することが確実な中、外国人の人権と生活を保障し、多様な人々が共に暮らせる社会の実現を目指して、外国人の相談・支援活動を続けています。

神戸外国人救援ネット パンフレット

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パンフレット表	パンフレット裏

事業内容

多言語による外国人のための生活相談ホットライン

在留資格、労働問題、社会保障、教育、ＤＶ問題など外国人のかかえるあらゆる問題について相談を受けています。必要に応じて関係機関等への通訳を含む同行支援を行い、問題解決のサポートを行っています。

日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、タガログ語、中国語、ベトナム語、ロシア語で対応します。

ひょうご多文化共生総合相談センター

生活の中の困ったこと、知りたいことが相談できます。

日本語、英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、 韓国語、タガログ語、インドネシア語、タイ語、ネパール語ほか （３者通話や翻訳機を使うこともあります）

在日外国人の人権問題を考えることなどを目的にセミナーを開いています。

外国人のための生活情報セミナー

相談窓口担当者のための講習会

食文化交流会など

移動生活相談会

兵庫県各地をまわり、在日外国人を対象に生活相談会を開催しています。